日本の国鳥は「キジ」です。【旅222日目-鹿児島県】
- 2017.12.18 Monday
- 16:26
昨日は水俣病資料館でじっくり学習したので、あまり移動せず。
今日はたっぷり移動します、、、の予定。
12/19、更新
旅222日目
6:30起床
先ずは出水市を目指します。
早々にイン。
さっそく「ツルの来るまち」って書いてある。
ココから鹿児島県。
―ってことに後から気付きました。
九州はアレなのかな?
県境の標識がこじんまりしてんのかな?
2回も県境の標識を見逃してます。
今回はちゃんとツル。
うん、間違いない。
と思う。
多分。
青看板でも大々的にアピール。
渡来地まで〇kmとか、そんな厳密な渡来ポイントがあるのか。
もっとザックリ「ここら辺一帯」みたいな感じだと思ってた。
道沿いのお菓子屋さんには”かるかん”の文字が。
”かるかん”って宮崎県じゃなかったのか。
勝手に「かるかん=宮崎」のイメージでした。
メインは鹿児島みたいっすね。
すみません。
宮崎のは食べた事あると記憶してるのだけれど、記憶違いなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
って事で味比べ。
エリアやお店毎にスタイルの違いとかあるのかと思いきや、食べた事あるのと同じ感じでした。
コレはシリーズ化しなくても良さそうかな。
つってまた食べるだろうけど。
そんな事してると、渡来地を通り過ぎてしまって往復10km程を無駄に戻る羽目になるんですが、無事到着。
”ツル観察センター”の入り口には車両のタイヤを消毒するためのプールが。
鳥インフル対策だそう。
チャリもジャバジャバーっとやって入ります。
センターに着く前からかなり見えてたんですが
ウヨウヨ居ます。
そして、めっちゃ鳴いてる。
ツルって、何となく「ツル」としか認識してなかったけど、色々種類があるんすね。
出水のセンター周辺には、ナベヅル、マナヅルを中心に4種程来てる様子。
ツル=日本の国鳥って思ってました。
正解はキジ。
コレはマナヅル。
ナベヅル(最初の写真の黒い方)よりコッチの方がツルのイメージに近い。
暫くツル観察して、阿久根市に。
もうそろそろ走り納めかな、なんて思いながら買ってみる(有効期間:各月15日〜翌15日)
半月も使わないだろうけど、九州は温泉沢山あるんで。
2回は使うだろう。
阿久根市の沖合にある阿久根大島は「夕日と鹿の楽園」らしく
”阿っくん”ってキャラがピースしてました。
お次は”薩摩川内(せんだい)市”へ。
なんでわざわざ「薩摩」って付いてるの?
他所に「川内市」ってのがあるの?
とか気になって調べたら、市名について合併の際に色々あったみたいすね。
市街地のポストには何故かカッパが乗ってるのが。
しかも「カッパ3兄弟ポスト」って書いてあったんで、他に2匹いるはず。
カッパ伝説があるのか⇒Wiki
そんで、今度は”いちき串木野市”へ。
ちょっと早口言葉っぽい。
遠洋マグロ船日本一だったんすね。
いつも美味しいマグロをありがとうございます。
「遠洋マグロ船って言ったら”いちき串木野”だよね」って思った事は無かったけど「薩摩って言ったら薩摩揚げだよね」ってのはありました。
しかし、この辺では”つけあげ”と表記されてる所が多数。
「つけあげ」の後にカッコ書きで「さつま揚げ」って書いてるパターンも。
まぁ、わざわざ地元の人が「薩摩」とは付けんでしょうな。
あれ?
”閉校式”って、どういう意味だっけ?
廃校?
毎年度末のアレも閉校式?
「ありがとう――」とか書かれると分かんなくなっちゃう。
コレは日置市に入ってからだっけかな?
枕崎線(南薩線)の跡が自転車道になってました。
ちょうど今日入ろうとしてるお風呂の所を通るみたいなんで行ってみる。
橋部分なんかは取り壊されて走れませんが、コレは鉄ちゃんも楽しめるコースっすね。
線路跡を通るんで起伏もそんなにキツくないし。
そんで、お風呂入って、少しだけ移動して、本日は終了、と。
明日は、、、指宿(いぶすき)方向に進もうと思います。
行きたいとこあるんで。
それでは。
<シリーズ 本日の”いきなり団子”>
「まるじゅ本舗」さん in 道の駅 阿久根
初めてのサンドスタイル。
皮はちょい厚で、「団子感」が感じられるタイプ。
スタイルは違えど、結局どれもウマイって事に気付き始める(おせーよ)
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本日の出費
かるかん 180円
いきなり団子(まるじゅ本舗 in 道の駅 阿久根) 150円
買い出し 707円
温泉博士 620円
風呂 0円(温泉手形利用)
合計 1657円
本日の走行距離
112.99km
次の最高峰
未定
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